ワキガの原因となる食べ物 食事を見直してワキガを改善する!

ワキガの原因となる食べ物とワキガを改善する食事について

和食

日本人にワキガが少ないのは食事に関係しているとも言われています。

 

ワキガの多い欧米の食文化は肉食中心ですが、日本人は元来動物性タンパク質を主に魚介類で摂っていました。

 

また乳製品には汗腺を活発にさせる作用があります。乳製品の摂取も和食には無かった食文化です。

 

この他に香辛料が多く使われる料理なども注意が必要です。香辛料には汗腺を刺激し、汗のニオイを強くする作用があります。

 

腸内細菌が食事に大きく影響を受けるのと同様に、皮膚にいる常在菌も食事の影響を受けています。

 

伝統的な和食では、味噌や漬け物、納豆など善玉菌と呼ばれる菌が多く含まれています。

 

これらを食べず、悪玉菌を増やす作用のある肉類や加工食品、糖質過多の食品を食べる現代日本の食生活ではワキガや体臭は強くなっている傾向にあると言ってもよいでしょう。

 

肉類を多く食べると腸内では悪玉菌の増殖により便臭が強くなりますが、これと同様のことが皮膚でも起こっていると考えて下さい。

食べないほうがいいもの

まず、全く食べないほうがいいものを挙げときます。

 

お菓子類、砂糖が入っているジュース・清涼飲料水、ファーストフード、インスタント食品、白砂糖、加工肉、肉の揚げ物。

 

これらは、百害あって一利無しという食品群です。

 

食べれば食べるほど体にダメージを与える可能性が高まります。

 

当然、皮膚の常在菌の構成にも悪影響を与えます。

 

極力食べないようにしたいものです。

砂糖と加工食品

砂糖はサトウキビなどの植物に含まれているものを精製したものです。

 

サトウキビとして摂取する分には食物繊維の作用で体に大きな影響を与えませんが、精製して砂糖にすると、血糖値を急激に上昇させ体に大きなダメージをもたらします。

 

砂糖を使いたい場合は、黒砂糖やはちみつにすることをオススメします。(ただし摂り過ぎは良くありません)

 

また、加工食品も気をつけるべきものです。

 

例えば、加工肉には発がん性があるとWHOは発表しています。

 

肉類はワキガの大きな原因と言われているのに、発がん性まである加工肉(ハムやソーセージ、ベーコンなど)を食べる必要は最早ありませんね。

 

様々な加工食品にはトランス脂肪酸という体に悪い油分も多く含まれています。

 

このような加工食品を人々が食べるのは便利だからということと、健康に与える悪影響を知らないからだと言えます。

 

食においては、便利で楽だということは何かを犠牲にしていると考えておいたほうがよいでしょう。

揚げ物は油が良くない

から揚げやトンカツなどはワキガに良くない肉類であることに加え、植物油を高温調理すると人体に有害な物質が生成されてしまいます。

 

オメガ3とオメガ6という不飽和脂肪酸のバランスも悪くなるので、ワキガには肉の揚げ物は特に良くないものです。

控えたほうがいいもの

肉類、卵、乳製品、小麦粉食品、白米、揚げ物全般。

 

肉類、卵、乳製品は健康においてすべてが悪いわけではありません。

 

ただワキガや体臭を気にする人は控えたほうがよい食品です。

 

肉は毎日食べるのをやめ、週に2〜3日に抑えて残りの日は魚を食べるというようにバランスを取るようにしましょう。

小麦粉と小麦粉食品

小麦粉は「食べない方がいいもの」に入れてもいいくらい体に良くなく、当然体臭にも影響します。

 

血糖値を上昇させる上にアレルギー源になりやすいグルテンが多く含まれているからです。

 

ただし小麦粉を使った料理の場合、工夫次第で小麦粉の欠点を抑えることができるので、「控えた方がいいもの」に分類しました。

 

ラーメンや菓子パンなどは、「食べないほうがいいもの」に入れていいでしょう。

 

小麦粉は体に良くないということは覚えておいてください。

 

パンを食べる場合はライ麦パンなどがオススメです。

白米は食べ方に注意

白米も小麦粉同様に血糖値を上昇させてしまう食品です。

 

昔は白米は銀シャリと呼ばれ贅沢品であり、庶民はヒエやアワなどの雑穀を食べていました。

 

ところが白米ばかりを食べていたお金持ちに脚気かっけが流行し、後にビタミンの欠乏によるものだったことが分かります。

 

このように白米は美味しさを重視し、栄養豊富な胚芽を捨ててしまった不自然な食品であると言ってよいでしょう。

 

白米を食べるときは、無くなった胚芽を補うために、食物繊維が豊富なゴマを振ったり、おにぎりやノリ弁など海苔と一緒に食べることをオススメします。

 

できれば白米ではなく胚芽米や玄米などを食べるのが望ましいことは言うまでもありません。

積極的に食べたいもの

野菜(葉物野菜、根菜類)、海藻、大豆食品(納豆、豆腐など)、青魚などは積極的に食べるべき食品です。

 

野菜には様々な栄養素が含まれる上、体に悪い作用を及ぼす要素がほとんどありません。

 

野菜や果物に含まれるファイトケミカルと呼ばれる物質には抗酸化作用があり、体が受けたダメージを修復してくれます。

 

また、海藻は特に日本人が食べるのに向いている食品です。

 

日本人は外国人にはない海藻を分解する力を持っているので、積極的に食べましょう。

 

肉を控える代わりに青魚を食べましょう。青魚にはEPAが多く含まれ、不飽和脂肪酸のバランスを整えます。

 

この他に、梅干し、ぬか漬け、お酢、りんご酢などもワキガに良い食品です。

お菓子の代わりに食べるといいもの

果物やさつまいも、カボチャなどの甘い芋類や果菜類はお菓子が食べたくなったら代わりに食べると良い食品です。

 

これらには糖質が含まれますが、食物繊維も豊富なので糖質の影響を抑えてくれます。

 

果物や芋類の皮には特に食物繊維が豊富なので丸ごと食べるようにします。

 

リンゴを皮ごと食べる人は多いですが、梨や桃、柿なども皮ごと食べるべきものです。

 

また、ジュースの代わりには水やお茶を飲みましょう。

食べ過ぎは良くない

腸内をキレイに保つことは嫌なニオイを防ぐためにも重要です。

 

食べ過ぎは内臓に負担をかけ、処理しきれない腸内の残留物の腐敗は悪臭の原因となります。

 

食べる量は腹八分目に抑え、質の良いものを食べましょう。

 

腸内をキレイにしたいなら、積極的に食物繊維を取ることをオススメします。

 

食物繊維は野菜、果物、海藻などに多く含まれています。また主食を玄米や全粒のライ麦パンにすることで効果的に食物繊維を摂取できます。

 

本格的に腸をキレイにしたいなら断食を取り入れると非常に効果がありますが、これは断食道場のような専門家の指導が必要です。

 

興味がある人は指導者のいる所を探してみるとよいでしょう。

 

 

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